環境活動
サステナビリティへの取り組み
当社では、新中期経営計画(2025ー2030)に基づき、三菱地所グループの一員として「まち・サービス」「地球環境」「人の尊重」「価値の創造」の4つの重要テーマを定めております。
この4つの重要テーマを軸として事業に取り組むことで、サステナビリティに取り組んでいます。
この4つの重要テーマを軸として事業に取り組むことで、サステナビリティに取り組んでいます。
次世代に誇るまちのハードと
ソフトの追求
①災害対策の実践による顧客への安心・安全の提供(防災訓練の実施)
地域やビルの特性を踏まえたうえで、起こりうる災害の種類を想定し、不測の事態の被害を最小限に留めるため、入居企業様にもご参加いただくビル全体の防災訓練を年2回実施しております。

②スカイビル自衛消防隊 消防操法技術訓練会への参加
有事における初期消火・避難誘導・通報などの現場対応の知識を深め、より迅速かつ的確な対応ができるよう、毎年、スカイビル自衛消防隊が横浜市西区の自衛消防隊消防操法技術訓練会に参加しております。

③社員の普通救命講習技能認定取得率100%
ビル管理業従事者として救命の基礎知識を⾝に付けるため、全社員に対し、普通救命講習の受講を義務付けております。

④横浜駅周辺の清掃活動への参加
まちの環境保全と地域への貢献活動の一環として、近隣企業とともに行う清掃活動へ積極的に参加しております。

⑤みなとみらい21地区の三菱地所グループ合同イベントの実施
横浜駅からみなとみらい21地区にかけて一体感のある街づくりを目指し、近隣の三菱地所グループ3施設で連携し、イベント等の催しを定期的に開催しております。

⑥みなとみらい21地区の「TOWERS Milight“DOWN”(タワーズミライトダウン)」への参加
電力消費に伴うCO2排出削減と節電を目的とし、みなとみらい21地区のオフィスビル群の明かりを可能な限りライトダウンするイベント「TOWERS Milight“DOWN”(タワーズミライトダウン)」へ参加しております。

環境負荷低減に尽力し続ける
①RE100電力の導入(はまっこ電気Plusも併用)
当ビルで使用される全電力を再生可能エネルギー由来としております。
これにより、CO2排出削減量は年間約7,500t-CO2(スカイビルの2024年度総排出量をベースで算出)を見込んでおります。
地域電力である「はまっこ電気Plus」と組み合わせることにより、環境配慮と地域貢献の両立が可能となります。
※本取り組みの詳細は下記リンクをご参照ください。
これにより、CO2排出削減量は年間約7,500t-CO2(スカイビルの2024年度総排出量をベースで算出)を見込んでおります。
地域電力である「はまっこ電気Plus」と組み合わせることにより、環境配慮と地域貢献の両立が可能となります。
※本取り組みの詳細は下記リンクをご参照ください。
②廃棄物削減&リサイクル率向上への取り組み
入居企業様及びパートナー会社と連携を図り、ゴミの分別の周知徹底を行うことで、ゴミの排出量削減とリサイクル率向上に繋げております。

③みなとみらい21地区の「脱炭素化」実現を目指し「ボトルtoボトル」への参加
横浜市主導のもと、使用済のペットボトルを原料化して新たなペットボトルに生まれ変わらせる循環型リサイクル事業「ボトルtoボトル」に参加しております。

④リユースイベントの定期的開催
資源の循環・リユースを推進するイベントとして、サイズアウトした子ども服、役割を終えた絵本やおもちゃなどを持ち寄っていただき、必要としている方が無料で持ち帰れるイベント等を定期的に開催しています。イベントを通じて、子ども達に物を大切にする心を伝えるとともに、CO2排出の削減など環境負荷低減に繋げております。

人を想い、人に寄り添い、
人を守る
①横浜キヤノンイーグルスとの共同で「ブックリサイクルプロジェクト」の実施
ジャパンラグビー リーグワン所属の「横浜キヤノンイーグルス」および「一般社団法人エス・インパクト」と連携し、家庭で役割を終えた本の回収、寄付をしています。寄付された本は、障がい者就業継続支援施設で仕分け・検品・発送され、中古市場で再流通。売上の一部は施設に還元され、障がい者の雇用創出と自立支援につながる仕組みを構築しております。
※本取り組みの詳細は下記リンクをご参照ください。
※本取り組みの詳細は下記リンクをご参照ください。

新たな価値の創造と循環
①横浜駅東口エリアの街づくりへの取り組み
横浜駅東口エリアの将来を見据え、エリアマネジメントの一環として、はまテラスでのフリーマーケット開催支援や環境の整備、横浜駅周辺の清掃活動への参加等を通じ、地域のにぎわいと快適な環境づくりに取り組んでおります。






